バジル瓶詰(ジェノベーゼ)の賞味期限切れは何日まで食べれるの?開封後の日持ちや保存方法は?

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みなさん、こんにちは♬

ジェノベーゼって、材料が複雑に混ぜてあるので、賞味期限が大丈夫かどうか分からなくなることありませんか?

しかも市販のジェノベーゼは瓶入りの物が多い上に手軽に使えちゃいますよね?

人によっては瓶の蓋をしっかりしめているから安全!と根拠の無い自信を持つことも…

この記事では、その自信を根拠のあるものに変えようと、様々な視点からジェノベーゼの賞味期限について考察しています。

廃棄の基準になる情報も掲載しているので、冷蔵庫や貯蔵庫に残ったジェノベーゼを使うときの参考にしてください。

 

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バジル瓶詰(ジェノベーゼ)の賞味期限切れは食べれるの?

バジル瓶詰(ジェノベーゼ)の賞味期限切れは食べるのか、各メーカーごとに見ていきたいと思います。

S&B

S&Bでは賞味期限を美味しく食べられる期間と定めており、予約でいっぱいの店の国産バジルのジェノベーゼの賞味期限を10か月にしています。

ただしのこの期間は開封前で食べられる期間で、チーズやにんにくなどが材料に含まれているため、賞味期限から長期間経過すると悪臭が漂い食べられなくなってしまいます。

これを防ぐために酸化防止剤としてローズマリー抽出物などが含まれていますが、菜種油やパーム油、オリーブオイルなど酸化すると品質が著しく劣化する物も沢山含まれています。

なので賞味期限切れのS&Bの予約でいっぱいの店の国産バジルのジェノベーゼから酸っぱい臭いがしたときは食べずに廃棄したほうがいいでしょう。

 

ALCE NERO

ALCE NEROは、賞味期限が製造から36か月の有機ジェノベーゼ・バジル・ペーストを販売しています。

この会社では比較的賞味期限の長い食品が売られていますが、パスタソースを中心に腐りやすい素材が使われているため開封後の賞味期限がそんなに長くありません。

特に有機ジェノベーゼ・バジル・ペーストに含まれているパルミジャーノレッジャーノは、乾燥したものでも賞味期限が30日しか持ちません。

開封後は湿気を吸いやすくなるので、賞味期限が切れてチーズの香りが濃くなってきたりしたら早めに食べてください。

なお、賞味期限内であれば、使われている材料は全てEUのオーガニック認定、日本の有機JAS認定を受けているので、栄養価の高いジェノベーゼが食べられます。

 

リストランテイタリアーノバジルペースト

衛生管理力の高さなら、リストランテイタリアーノバジルペーストも有名です。

特殊なマニュアルで管理された衛生管理能力は、未開封の状態なら18か月もの賞味期限を実現しています。

HACCP規格に準拠にしているため、お店は賞味期限が切れた物を提供してはいけない決まりになっています。

またご家庭で使うときも賞味期限が切れると微生物が繁殖している可能性があるため、食べずに廃棄を推奨しています。

 

バジル瓶詰(ジェノベーゼ)の開封後の日持ちは?

ジェノベーゼに使われている材料の中には、食中毒の菌類が繁殖しやすいものがあります。

繁殖経路が輸入場所になっている物も多いので、含まれている食材から開封後に日持ちしやすいジェノベーゼと日持ちしにくいジェノベーゼを紹介していきます。

 

インド産のジェノベーゼ

ジェノベーゼに使われることの多いバジルはインド発祥のスパイスですが、インド産のバジルが入ったものはサルモネラ菌に注意してください。

アメリカ食品医薬品局の調査によると、インドからの輸入船全体の約7パーセント近くに食中毒の菌類が繁殖していることが分かっており、その内10パーセント近くがバジルから繁殖した物と判明しています。

したがって、インド産のジェノベーゼを買う時は、衛生管理マニュアルを公開しているお店から買うのがいいでしょう。

仮に30度以上の場所で衛生管理も行き届いていないと、サルモネラ菌は分単位で増殖していくため、開封後数時間経過するだけで食べられなくなります。

 

チーズが含まれるジェノベーゼ

チーズが含まれているジェノベーゼには、リステリア・モノサイトゲネスの危険性があります。

この菌類は低温で保存しても増殖することが確認され、開封後は最短24時間で体内に影響が出るほどの量になります。

特にナチュラルチーズを使ったジェノベーゼに多く、異臭などもしないため外観でその危険性を確認するのは最も困難です。

市販品の中ではSOLLEONEがナチュラルチーズを使ったジェノベーゼとして有名です。

賞味期限は未開封なら24か月持ちますが、開封後はメーカーでも保証していません。

筆者はピザを作る時にこのジェノベーゼを使っていますが、開封後3日以内ならば料理に使っても食中毒にならないことを確認しているので参考にしてください。

 

カシューナッツの入ったジェノベーゼ

カシューナッツの入ったジェノベーゼは、誤ってカビを繁殖させてしまった実体験のある代物。

賞味期限が不明のカシューナッツを使ったことも原因の一つですが、ジェノベーゼにしたからといって日持ちがよくなるわけではないことを食材が身をもって教えてくれました。

保存期間は6日だったので、賞味期限に余裕のあるカシューナッツならばもっと日持ちするかもしれませんね。

カシューナッツが入っていると、窓辺が結露した時にできるカビと同じような臭いがしてきます。

またカビの繁殖量が多いと、バジルジェノベーゼの緑色とは明らかに違う黒っぽいコケのような物がビンに付着しているので確認してみましょう。

 

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バジル瓶詰(ジェノベーゼ)の保存方法は?

瓶詰のジェノベーゼは、空気に触れやすい瓶口の部分から傷んでいく傾向があります。

したがって、保存するときはオリーブオイルやジェノベーゼに使われている油と同じような油で層を作ってください。

すると素材の酸化をある程度抑えられるので、賞味期限が長くなります。

しかしチーズを中心とした素材自体が熟成されるのは軽減できないので、一度開封したら最大でも10日前後で食べきったほうがいいでしょう。

冷凍した場合は、素材にもよりますが味の濃いジェノベーゼだったら20日持つ場合もあります。

ただし市販のジェノベーゼが入れられている容器の多くは冷凍耐性が無いため、長期保存すると霜で中身が膨張していき、瓶が割れてしまいます。

そこで保存するときは、真空状態にできる容器に移し替えるか、未開封のまま中に空気を入れずに保存してください。

または、中のジェノベーゼが霜で膨張しても、瓶が割れない程度まで消費してから保存しましょう。

膨張率は周囲の湿気の影響にもよりますが、少なくとも3割くらい消費した状態がおすすめ。

容器に移し替えるときには、容器内の水分に気を付けてください。

洗って綺麗にしても、水分が少し入っているだけでその部分を中心にカビが生えたり品質が劣化しやすくなります。

 

バジル瓶詰(ジェノベーゼ)はカビが生えても食べれるの?

仮にジェノベーゼを常温保存した物を食べようとしている人は絶対にやめてください。

空気に触れたものを常温保存すると食中毒の菌類やカビが繁殖し、5日経過すれば致死量になり病院に搬送されたとしても死に繋がります。

過去に興味本位で食べた人もいましたが、病院に搬送されたころには肝臓を中心とした内臓器官の動きがほとんど停止していたそうです。

市販の胃腸薬を飲めば一時的に内臓の痛みが引きますが、それは胃腸薬の刺激で内臓が停止した合図の可能性が高く、数分後には意識が無くなっていることでしょう。

ラップをしていたから安全と誤って食べてしまうと、思わぬ腹痛に見舞われることもあります。

カビが生えているものも勿論ですが、常温保存したジェノベーゼは必ず廃棄してください。

なおバジルには、有毒性のあるカビが繁殖することもありますが、日本では販売前の商品に対して、アフラトキシンとデオキシニバレノールとパツリンの基準値がオーバーしないように義務付けられています。

なのでカビ毒と呼ばれる人間の身体に害のあるカビが生えた商品が出回ることはありません。

反対に同じカビでも人間に害のないカビならば、食べても問題ありません。

例えばジェノベーゼにブルーチーズを混ぜたものが有名。

ブルーチーズに含まれるアオカビが、血管の収縮を和らげてくれると同時に、タンパク質やカルシウムの補給までできる優れモノ!

さらにパルミチン酸は、肌の調子を整える効果があるので、アンチエイジング効果も期待できます。

手作りでジェノベーゼを作るときや、チーズ好きの人は市販品に入れてみてはいかがでしょうか?

 

バジル瓶詰(ジェノベーゼ)の使い方は?

バジルのジェノベーゼは、パスタに使う方法が有名ですが、ちょっとアレンジに加えるだけで様々な料理に使えます。

個人的におすすめしたい使い方はジェノベーゼにパクチーを入れるレシピ。

我が家ではバーベキューや焼肉のタレとして使っており、市販の焼肉のタレが少し苦手な人にも大好評!

甘味が欲しいときには、人参や人参の葉っぱを入れる使い方もおすすめ。

フルーティな味わいを評価する人も多く、サラダにかけても美味しいです。

そしてなんといっても外せないのが、じゃがいものホットサラダに使う方法。

ジェノベーゼに黒コショウを少し加えると、ピリッとした辛さとヘルシーな味わいがとても美味しいです。

マッシュポテトをかけても美味しいですが、その場合ジェノベーゼに入れるチーズの量を少し増やしてジャガイモピザにする使い方がいいですよ!

フライパンを使って熱すれば、ジェノベーゼの汁気を飛ばすこともできるので、パリパリの生地が美味しいピザになります。

おかずが欲しいときには、冷蔵庫に玉ねぎや鶏肉があるか確認してください。

バジルのジェノベーゼの味はそのままにして、鶏肉に塩やコショウオリーブオイルなどで味付けし、ホイル焼きにしてみてください。

このレシピだと1日くらいだったら冷蔵庫で保存できるため、次の日の朝トーストの上にジェノベーゼと鶏肉のホイル焼きを乗せて電子レンジで温めればお手軽朝食の完成!

気温が高く酸化が心配なときは、オリーブオイルと塩を少し多めにしておくと味の劣化が起きにくくなりますよ。

 

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まとめ

ご覧のように瓶詰のジェノベーゼは、空気に触れやすい入口付近から劣化していきます。

入れている材料によってはカビが生えることもありますが、食べられるカビとそうでないカビがあるので、入れているチーズの種類からそれらを判断しましょう。

また一度開封した物を冷蔵庫や冷凍庫で保存するときは、オリーブオイルの層を作ると賞味期限を伸ばすことができます。

しかしこの方法でも長期間賞味期限を伸ばすことは不可能なので、今回紹介したサラダのドレッシングやマッシュポテトなどにかけて、余ったジェノベーゼソースはできるだけ早く使いきってくださいいね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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