梅干しの賞味期限切れ1年は大丈夫?自家製や市販の期限や冷凍保存はできるのか調べてみた!

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梅干しのように賞味期限の長い食品だからといって、賞味期限を無視して食べても大丈夫なわけではありません。

しかし梅干しは、古来から一般家庭でも実現できる製法で作られているので、少し工夫するだけで賞味期限を延ばすことができます。

そこで今回は、賞味期限の長い梅干しの保存方法を、実体験を交えて考察していきます。

紹介する梅干しの中には、熟成期間が10年以上のものもあるので、賞味期限を正しく理解すれば普段とは違う味わい深い梅干しを長期間食べられるようになります!

 

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梅干しの賞味期限切れ1年は大丈夫?

もし自家製梅干しの一部分だけにカビが生えているときは、傷んでいる部分だけを取り除けば賞味期限を無視しても食べることはできます。

しかしカビが梅干しの大部分に生えていると、取り除いて再度熟成させてもカビが繁殖する可能性が高く、賞味期限が過ぎたらまず食べられないです。

その年の気候の影響もありますが、手作りの梅干しは通常3日から5日と2週間から3週間で漬物石の重さを変えて、中の梅干しが壺などの容器から溢れないようにしなければなりません。

そのため手入れを怠り、賞味期限から1年も経過した梅干しは食べられないです。

 

梅干しの賞味期限はどれくらい?

梅干しの賞味期限は塩分濃度によって決まり、凡そ15%から18%以上ならば、賞味期限が10年以上になります。

さらに賞味期限を長くする場合は、梅干しに添加物を一切使わないことが重要です。

すると賞味期限が300年以上になる梅干しもできるので、一部では梅干しの賞味期限は無いと判断している人もいるほどなんですよ。

 

市販の梅干は?

2021年現在、通販など一般的な購入ルートで買える最も長い賞味期限の梅干しは、月向農園の直売所の昔から酸っぱい梅です。

2005年から熟成されている梅干しを売っているお店で、衛生状態が維持されていれば賞味期限は無期限です。

値段は2005年から熟成されている梅干しが最も高く、500g5500円、1㎏10900円にもなります。

酸っぱくない梅干しが好きな人には、500g1850円で売られているすっぱい梅(減塩タイプ)がおすすめ。

塩分濃度が10%に落ち着いているため、賞味期限が3か月まで短くなっていますが、昔から酸っぱい梅と同じ量の有効成分が含まれており、高い冷え性解消効果やアンチエイジング効果はそのままです。

ただし、昔からすっぱい梅と違い、減塩タイプは冷蔵庫で保存しないと傷んでしまいます。

一方昔からすっぱい梅程の酸っぱさは無く、程よく賞味期限の長い梅干しをお探しの人は、しそ漬けの梅が良いでしょう。

未開封なら賞味期限が5か月持ち、100g500円のお手軽価格で買えるところも魅力的。

1㎏3600円の大容量パックもありますが、輸送中に果皮が破れて梅干しの形が崩れることがあります。

公式サイトでも賞味期限の影響について記載されていないので、問題はないようですが、贈呈用に購入を考えている人は化粧箱タイプを買ったほうがいいでしょう。

 

自家製の梅干しは?

仮に自家製で5年以上の賞味期限の梅干しを作る場合、1kgの梅に対して180gの塩が必要です。

さらに賞味期限の長い梅干しを作りたいときは、180g以上の塩を使うこともできますが、その分酸っぱくなります。

注意点は、必ず熟成中の梅干しの清潔度を維持できる容器で熟成させてください。

アルコールなどで消毒しても構いませんが、消毒後に熱してアルコールを完全に揮発させたほうがいいでしょう。

添加物など他の物質が混ざってしまうと、その分自家製梅干しの賞味期限は1か月前後まで短くなります。

なお賞味期限を短くしても自分好みの梅干しを作りたい人には、梅干し用調味液の使用がおすすめ。

紀州梅苑から売られている梅干し用調味液ならば、最大1年間の賞味期限内でお手軽に調味液梅干しが作れます。

はちみつの調味液を使った梅干しは、調理過程に塩抜きを挟むため、市販品のような甘味の強い梅干しが作れますよ。

この場合常温で保存しても賞味期限は6か月くらいが限界なので、完食を心配する人は少な目に作ったほうがいいでしょう。

 

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梅干しは腐るとどうなる?

梅干しに繁殖する可能性のあるカビの中で、特に注意してほしいのは白カビです。

梅干しは熟成の過程で塩の結晶が浮き出ることが多く、人によっては白カビと塩の結晶の見分けがつかない人もいます。

塩の結晶は、ハッカ飴を砕いたような物が梅干しに現れてきますが、白カビは溶けてこびり付いているような外観になります。

一方黒カビと青カビはチョコレートトリュフのような形状になっていることが多いです。

しかし古く熟成された梅干しの中にも黒く変色した物はあるので、外観で判断できても適正な環境で熟成されていない梅干しは食べないほうがいいでしょう。

 

梅干しは冷凍保存できるの?

梅干しを冷凍保存するときは、種を抜いてアイスにする食べ方がおすすめ。

我が家では、串に蜜漬けの梅干しを刺して冷凍庫で凍らせ、串アイスにして食べる方法が好評です。

なお、和歌山県ではアイス用の梅干しも名産品として売られているので、興味のある人はこちらもおすすめです。

 

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まとめ

賞味期限の長い梅干しには、綿密な衛生管理が不可欠です。

自分で作る場合は、なるべく添加物などの混ぜ物を少なくし、熟成に使う容器も加熱したりしてできるだけ菌類が梅干しに混入しないように注意してください。

また市販品を買うときも、保存場所の衛生管理が行き届いていないと賞味期限が短くなってしまいます。

しかし敢えて梅干しの熟成に混ぜ物を使い、味や風味を変えたり冷凍用に使ったりすることもできるところが梅干しの魅力です。

梅干しの賞味期限について見てきましたがいかがでしたでしょうか。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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